#terapad 市場には、多くのテキストエディターが出回っていますし、Windows にも標準で「メモ帳」や「ワードパッド」が同梱されていますが、私は昔から「TeraPad」( @terapad )を利用しています。
最初は、その良さが認識できませんでしたが、Unicode が標準となりつつある今、Unicode が標準で搭載されている「TeraPad」が手放せなくなりました。なんといっても、私は昔の人なので、HTML や CSS は、がりがりとテキストエディターで編集する方が都合が良いので。
その「TeraPad」が久し振りのバージョンアップ。どうやら「任意のDLL読み込みの脆弱性」といった問題があるようですが、私個人としては、あまり気にしていません(というより、私には無縁の問題だと信じきっている!)
Freeware の上、USBメモリーにインストールして持ち運ぶことができるバージョンがあるし、一方でインストーラー付きで、通常のアプリケーションのようにインストールすることもできる・・・
ちょっとだけ特徴をリストしておくと・・・
- HTML/Perl/Ruby/INI/BAT/C++/Java/HSP/Delphiの各種編集モード
- 矩形選択
- TAB/空白/改行/[EOF]のマーク表示
- 漢字/改行コードの自動認識
- 外部プログラムの起動
- 排他制御
- 標準入力の取り込み
- WWWブラウザでのプレビュー
- 引用行/URL/メールアドレスのカラー表示など
テキストエディタとしての基本的な機能をもっています。
あれっ!?Unicode 対応や SJIS など「文字コード対応」って謳っていないな~私は、この文字コードの変更にほれたんですけどね・・・