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#bakumatsu 司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」と続けて「燃えよ剣」を読了。時代小説には、これまでまったく興味が無かったけど、いざ読み出してみるとどっぷりとはまってしまっています。自分でも驚いているところですが・・・

ただ、ちょっと感じているのは、歴史小説は、かなり事実とは違った著者の想いが入り込んでいるだろうな、と感じています。上記の名作もそうですが、坂本竜馬や土方歳三の会話を克明に表現できるはずが無いのですから。と、ちょっとひねくれて考えてみると、司馬遼太郎氏以外の歴史小説も読んでみたい!せっかくなら、幕末がいいかな、とも考えています。

内田樹氏は、「内田樹の研究室::柴五郎のこと」で以下のように記述しています。

子母澤寛や藤沢周平の時代小説にはこの薩長に蹂躙され、明治日本の日の当たる場所から遠ざけられ続けた東北諸藩の積年の怨念のようなものがにじんでいる(その点で、関西人である司馬遼太郎とは感覚が微妙に違う)。

私は藤沢周平と同じく、戊辰戦争で負けた庄内藩士、旧新徴組隊士の末裔であり、祖母の父は白虎隊の生き残りの会津藩士であったから、私の中には「負け組」の血が脈々と流れていることになる。

私の父は東北出身で母は東京出身・・・私が幼いころによく「東京と東北では考え方が違う」と主張して、明治や世界第二次大戦の話をしていたのを記憶していますが、そうしたこともちょっと影響しているのかもしれませんが・・・上記は、決して無視できないので、一度、藤沢周平か子母澤寛を読んでみようかな、なんて考えているわけです。

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