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#brain 脳科学にはまったのは、心理学の統計的な物語に疲れたのが理由なのですが、その経緯はここで記述することは避けますが・・・今日の茂木健一郎氏の「脳ブームの連ツイ」、「Twilog::茂木健一郎(@kenichiromogi)/2010年11月20日」は興味深いのでちょっと覚書として引用しておきます。

  • 脳(1)脳ブームというのは、脳科学にかかわる人が仕掛けたというよりも、世間で自然発生的に起こったものであって、人々の欲望を反映していたのだろう。
    posted at 08:25:57
  • 脳(2)時代が不透明になり、どう生きるか模索する中で不安となり、自分の最大の「資源」としての「脳」に目が行った。脳を活用しよう、という気持ちが強まったのである。
    posted at 08:26:50
  • 脳(3)脳ブームは、「不安」を背景にしているから、どうしても「ドリル」など、小学校の時の「これさえできれば安心」という評価体系に需要が向かう。ドリルさえやっていれば人生が解決するわけではないことは、常識でわかるはずである。
    posted at 08:27:46
  • 脳(4)茂木さんの著書にはみんな「脳」がつく、というが、好きでつけているわけではない。編集者が、営業と相談して「こういうのが売れるだろう」と決めるのである。特段の事情がない限り、抵抗はしない。その道の専門家の判断を尊重する。
    posted at 08:28:56
  • 脳(5)日本テレビで紹介している「アハ体験」は、「ドリルブーム」に対する抵抗のつもりである。「アハ体験」は一瞬にして起こり、一回学べば二度と戻らない。学校の成績とも関係ない。安心立命ではなく、むしろ新世界への跳躍を後押しする。
    posted at 08:30:20
  • 脳(6)「アハ体験」は、日本テレビのスタッフに、「こんな面白いことがあります」と幾つか紹介したものの一つで、スタッフが反応した。自分で仕掛けようと思ったのではない。おかげで、子どもたちに「アハのおじさん」と言われるようになった。
    posted at 08:31:28
  • 脳(7)脳科学の現場から一番言いたいことは、「偶有性」に向き合うことが大切だということだけれども、これはテレビ的ではないしドリルのように簡単ではないから、なかなか広がらない。市場というのはそういうものだ。
    posted at 08:32:36
  • 脳(8)脳が「活性化する」というのも意味不明な惹句だが、市場に需要があったから広がった。活性化したからって、それ自体がどのような意味を持つかは、ネットワークの中の文脈で判断しなくてはわからない。市場は、シンプルなキャッチワードを好む。
    posted at 08:35:50

なるほどね~「脳が活性化する」という言葉は、一種の流行であって、言葉の意味としては、理解できるような内容ではないのですね!

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